【自然×最新科学】良いとこどりで大変身!!

今回は、ヘナとストレートのミックスの施術になります。

ヘナで髪の毛のパサつきや広がりはある程度抑えられます。ですが、髪の毛そのものが真っ直ぐになっているわけではありません。

髪の毛の中でヘナ独自の架け橋を作ってくれることでハリコシがうまれ、収まったスタイルになります。

先にお見せしますが、こちらが大変身した後の画像になります。

おススメの施術パターン①

ストレートを先にかけてしまい、とりあえずは扱いやすくしてからヘナをして髪の強度を上げる。

根元からヘナで染めていて完全なヘナ髪になっているとその部分のクセは落ち着きやすいのとヘアカラーによるダメージもないので広がりにくく、最初にかけたストレートとのつながりも良くなります。そして、ストレートをかけなくても良くなったりする場合もありますし、ストレートが必要な場合でもヘナで髪の毛の強度が上がっているので痛みがかなり少なくなります。

こんな方がおススメ

必要な方は、癖が強い方やダメージが強すぎて髪が広がり収集がつかない方

今回はこちらの例を載せていきます

おススメの施術パターン②

先にヘナをしてから髪の毛の収まり具合や指通り艶具合を見てから必要に応じてストレートをかける。

髪のクセ具合もそこそこの場合、まずはヘナをして髪の毛の収まり具合をみていただきます。もちろん1回では分かりませんので複数回ヘナをしていただきます。この時で十分に求めていた指通りや艶が出てくれていればストレートは必要ありません。

ですが、癖のタイプによって収まってはいるけど若干のクセがあったり、面がそろったキレイな髪をお求めでしたらストレートを進めたりしています。

次回は、こちらのレポートを載せていきます。

こんな方がおススメ

ミドルダメージの方や、ダメージが強すぎる方も場合によります。

普段のセットで髪の収まりは良くなっているけど楽にセットできるようにしたい。

癖が強くない方など

こちらのお客様と巡り合えて良かった

こちらのお客様、癖があり広がっています。それにプラスしてアルカリカラーによるダメージで毛先の収集がつきません。

もしカラーをしていなければここまでのまとまりのなさにはならなかったと思います。

最初にヘナで髪の毛の強度を上げてからストレートでもいいと思いますが、とにかく扱いやすい髪にすることが先決だと考えました。

なので、ストレートを先にかけることにしました。

毛先のダメージとクセ具合のバランスが悪かったのとゆくゆくはヘナをする計画でしたのでストレートも強く真っ直ぐにかけませんでした。

ここで強くストレートをかけることもできましたが、ダメージの不安があったのとヘナでより髪がきれいになる変化を体感して欲しいのもありました。

そして後日、ヘナを

ご来店の際

結び癖もありますが、毛先のパサつきはまだまだ有ります。

ヘナの放置時間もVeneziaではハーブティーをお勧めしています。

ヘナの匂いで心安らぎ、福井県産のハーブによるハーブティーで香りをプラス&体もリラックス。

その日の写真は見つからなかったのですが、1か月半に1回ずつヘナをして3回目の画像がこちらになります。

ダメージが強すぎた毛先は少し切らせていただきましたが、髪の毛に艶が出ています。

ヘナの力でストレートでは抑えきれなかった部分を補うことができて大満足です。

ここから、

到底同じ人とは思えないぐらい、キレイになってくださりました。

お客様の喜びに寄り添うことが出来て良かったなと思えた瞬間でした。